色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
人生をね、棒に振りたいんだよ
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
組織は常に進化していなくてはならない
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。