マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
今真剣なんだ。邪魔するな!
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
仕事は点ではなく線だ
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
その日、歩ける一歩を歩くだけ
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
んだ。学びは終わらない。んだ。
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
自分は燃え尽きることは一生ない
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
生まれたからには、生きてやる。
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
低気圧が僕を責め立てる。
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。