全部は混沌としてるから面白い
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
本気も本気 “大本気” や!
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
芸術は、意識と無意識の融合である
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
真摯さはごまかせない
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
やらないってのも一つの行動だと思う
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
創造の最大の敵は「良い」センスだ
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
神は勇者を叩く
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
人間は、毎日生まれ変わる
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
創造性の最大の敵は良きセンスだ
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
幸せのまんま放っておいてほしい
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
決断の場面においてはトップは常に孤独である
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。