本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
わたしは立ち止まりはしない
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
俺は錦みてえにはなれねえよ
人は見た目で判断する、そんなもんだ
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
組織は常に進化していなくてはならない
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
愛は人生において、最も優れた栄養源である
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。