


ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

決断の場面においてはトップは常に孤独である

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

夢を飼い殺しちゃいけない。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

パンのための学問

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

経営者は常に現実的でなければならない

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

大好きなものと付き合っていくことだよ

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

傑作なのか屑なのかわからない

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
