


Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

曲作りの勉強は独学です

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

かぶりついて仕事せよ

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

俺は錦みてえにはなれねえよ

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

嫌われることは愛されることより難しい

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

最後は直感なのだ

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

青春の夢に忠実であれ

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
