


人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

傑作なのか屑なのかわからない

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

生涯、創造者でありたい

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

人生は、水平方向に落ちていくことである

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

計画とは未来に関する現在の決定である

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

冒険こそが、わたしの存在理由である

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

あなたの日常は唄になるんです。

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
