


鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

音楽っていうのは、96%まで技術です

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

その日、歩ける一歩を歩くだけ

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

大好きなものと付き合っていくことだよ

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

そやったわ。わし花粉症やったわ。

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

音を出すことで何を伝えたいのか

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

愛しあってるかい?

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

冒険こそが、わたしの存在理由である

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

愛は人生において、最も優れた栄養源である

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

笑ってくれりゃあ本望だよ

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
