


選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

口先だけじゃ海を越えられないのさ

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

孤独の中では何もできることはない

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

自殺はやめろ。生きろ。

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

私の健康を祝して乾杯してくれ

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

天才のランプは人生のランプより早く燃える

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

芸術愛は真の愛情を失わせる

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

生まれる前からあなたの側にいた曲です

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

音楽が自分のすべてです

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

組織は常に進化していなくてはならない

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
