


芸術愛は真の愛情を失わせる

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

想像できることは、すべて現実なのだ

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

お金って、ただの道具じゃないですか

音楽っていうのは、96%まで技術です

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

基本的に私は家の中で曲を作る

最初にして最高の聴き手は自分自身

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

約束の額だ・・・悪く思うな。

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

若さと年齢は無関係

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

忍耐もまた行動の一つの形態だ

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

パンのための学問

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

現状を把握しなければ未来は語れない

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

世界史は世界審判である

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

感情が伴わない作品は、芸術ではない

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

自然に線は存在しない

さぁライヴハウスへ帰ろう

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

全部は混沌としてるから面白い

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

人の評価なんかどうでもいいし

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

人生は、水平方向に落ちていくことである

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

愛しあってるかい?

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
