


素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

音を出すことで何を伝えたいのか

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

音楽が自分のすべてです

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

芸術は何かっていうと、抑制だよね

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

現状を把握しなければ未来は語れない

型にはハマらずにいたい

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

経営者は常に現実的でなければならない

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

すべてはむなしい

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

誰のようにもなりたくない

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
