


人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

流行なんて、文字どおり流れていく

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

美はざっと見てもわからない

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

世界史は世界審判である

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

自殺はやめろ。生きろ。

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

冒険こそが、わたしの存在理由である

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

自分にいろんな矛盾があることが当然

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

生涯、創造者でありたい

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

手段ではなくて目的

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
