


幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

想像できることは、すべて現実なのだ

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

自分にいろんな矛盾があることが当然

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

正義の尺度は声の多数ではない

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

芸術は、意識と無意識の融合である

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

人は見た目で判断する、そんなもんだ

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

”世界”というのは自分の中にあるんです

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

赤がなければ、青を使います

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

やるからにはナンバーワンを目指したい

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

平等は人道の神聖な法則である

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

その瞬間に爆発していればカッコいい

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
