多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
その瞬間に爆発していればカッコいい
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
口先だけじゃ海を越えられないのさ
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
大好きなものと付き合っていくことだよ
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
純粋に泣けてしまうことって本当にある
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して