


重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

苦痛は短く、喜びは永遠である

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

天才になるには天才のふりをすればいい

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

文明とは、麻痺状態のことだ

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

最初にして最高の聴き手は自分自身

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

すべてはむなしい

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

あなたの日常は唄になるんです。

傑作なのか屑なのかわからない

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

天才のランプは人生のランプより早く燃える

やり方を学ぶ

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

わたしは立ち止まりはしない

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
