


「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

純粋に泣けてしまうことって本当にある

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

創造性の最大の敵は良きセンスだ

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

平等は人道の神聖な法則である

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

現状を把握しなければ未来は語れない

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
