


情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

私は自分がやりたいことをやっているだけ

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

私はいつも、まだ自分ができないことをする

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

見放さなければ、失うということもありません

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

癌もロックンロールだ。

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

残る音楽を作りたい

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
