心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
全部は混沌としてるから面白い
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
第一番に稚心を去らねばならぬ
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
壁は自分自身だ
何と嫌な商売だ
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
芸術は、意識と無意識の融合である
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
真摯さはごまかせない
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
パンのための学問
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。