


人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

青年は決して安全な株を買ってはならない

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

曲作りの勉強は独学です

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

天才になるには天才のふりをすればいい

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

自分を支えているのは、自分

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

組織は常に進化していなくてはならない

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

正義の尺度は声の多数ではない
