


人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

色彩は、それ自体が何かを表現している

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

ロックンロールは続いていくんだよ

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

芸術は、意識と無意識の融合である

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
