


美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

幸せのまんま放っておいてほしい

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

Our life is our art.
人生はアートだ。

あなたの日常は唄になるんです。

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

私は天才を自覚している

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

真実のほかに美はない

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

癌もロックンロールだ。

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

すべてはむなしい

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

俺は錦みてえにはなれねえよ

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

破壊こそ創造の母だ

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

偽物が本物に変身する瞬間がある

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
