基本的に完成は信用しない
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
夢を飼い殺しちゃいけない。
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
信仰と信頼の間にのみ平和があります
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
生きているうちに天才って言われたい
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
人間の運命は人間の手中にある
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
みんなの前で歌わんかったら下手になる
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
笑ってくれりゃあ本望だよ
流行なんて、文字どおり流れていく
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
そやったわ。わし花粉症やったわ。
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
やらないってのも一つの行動だと思う
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。