


音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

ベイビーアイラブユーだぜ!

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

青年は決して安全な株を買ってはならない

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

やらないってのも一つの行動だと思う

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

夢を飼い殺しちゃいけない。

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

生まれたからには、生きてやる。

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

音楽っていうのは、96%まで技術です

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

生きているうちに天才って言われたい

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

行動がすべての成功の鍵だ

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

手には、物を掴む手と放す手がある

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

生きてると後悔はつきもの

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

平等は人道の神聖な法則である

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
