人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
”世界”というのは自分の中にあるんです
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
悪い種子からは悪い実ができる
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
お金って、ただの道具じゃないですか
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
生涯、創造者でありたい
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
詩人は常に真実を語る嘘つきである
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
若い時から優れた作品に触れることが重要
人生をね、棒に振りたいんだよ
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
「お客様は神様」ですから
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
音楽っていうのは、96%まで技術です
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
私は天才を自覚している
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。