一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
色彩は、それ自体が何かを表現している
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
お金って、ただの道具じゃないですか
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
感情が伴わない作品は、芸術ではない
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。