


jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

もともと人は全員、孤独なんだよ

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

パンのための学問

音楽が自分のすべてです

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

先に見出し、後に捜し求めよ

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

ロックの基本は愛と平和だ。

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

んだ。学びは終わらない。んだ。

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

色彩は、それ自体が何かを表現している

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

人間は、毎日生まれ変わる

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

自分じゃない自分を出すのが怖い

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
