


自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

文明とは、麻痺状態のことだ

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

みんなの前で歌わんかったら下手になる

All you need is love.
愛こそはすべて。

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

仕事じゃなくてもやるもんね!

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

夢を飼い殺しちゃいけない。

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
