


絵画というのは手で作った写真だ

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

行動がすべての成功の鍵だ

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

大好きなものと付き合っていくことだよ

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

生涯、創造者でありたい

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

癌もロックンロールだ。

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

その瞬間に爆発していればカッコいい

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

偽物が本物に変身する瞬間がある

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

自殺はやめろ。生きろ。

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

笑ってくれりゃあ本望だよ

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

生まれたからには、生きてやる。

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
