


私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

計画とは未来に関する現在の決定である

神は勇者を叩く

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

本気も本気 “大本気” や!

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

複雑なものはうまくいかない

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

君はあなた自身を創造していると思いなさい

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

破壊こそ創造の母だ

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

先に見出し、後に捜し求めよ

天才のランプは人生のランプより早く燃える

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

詩人は常に真実を語る嘘つきである

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

感情が伴わない作品は、芸術ではない

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
