


そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

愛することは、愛されること

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

創造の最大の敵は「良い」センスだ

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

俺は錦みてえにはなれねえよ

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

嫌な事は3秒で忘れる

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

流行なんて、文字どおり流れていく

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

想像できることは、すべて現実なのだ

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

僕は楽しいから、成功していると思う

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
