


ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

真摯さはごまかせない

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

運が悪かったんだよ、お前らは

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

色彩は、それ自体が何かを表現している

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

手段ではなくて目的

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

彫刻に独創はいらない。生命がいる

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

組織は常に進化していなくてはならない

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

自分じゃない自分を出すのが怖い

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

仕事じゃなくてもやるもんね!

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

若さと年齢は無関係

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。