空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
感情が伴わない作品は、芸術ではない
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
やり方を学ぶ
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
芸術は、意識と無意識の融合である
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
リンゴひとつでパリを征服する
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
創造性の最大の敵は良きセンスだ
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
天才になるには天才のふりをすればいい
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。