風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
計画とは未来に関する現在の決定である
生きているうちに天才って言われたい
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
感情が伴わない作品は、芸術ではない
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
かぶりついて仕事せよ
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
音楽にはいろんな力がある
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
人は見た目で判断する、そんなもんだ
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
”世界”というのは自分の中にあるんです
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
手には、物を掴む手と放す手がある
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
孤独の中では何もできることはない
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。