人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
運が悪かったんだよ、お前らは
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
世界史は世界審判である
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
青年は決して安全な株を買ってはならない
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
経営者は常に現実的でなければならない
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
死に方は生き方、生き方は死に方。
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。