


レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

人の評価なんかどうでもいいし

その瞬間に爆発していればカッコいい

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

流行なんて、文字どおり流れていく

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

低気圧が僕を責め立てる。

手段ではなくて目的

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

いや、40年と30秒だよ

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

自然に線は存在しない

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
