


学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

死に方は生き方、生き方は死に方。

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

現状を把握しなければ未来は語れない

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

嫌われることは愛されることより難しい

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

僕は楽しいから、成功していると思う

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

仕事は点ではなく線だ

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
