All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
ああ、俺にもできそうだ!
若くなるには時間がかかる
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
芸術は何かっていうと、抑制だよね
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
嫌な事は3秒で忘れる
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
人間は、毎日生まれ変わる
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
世界史は世界審判である
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
詩人は常に真実を語る嘘つきである
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
アバウトは健康にいい
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。