


「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

世の中には違った考え方をする種族がいる

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

基本的に私は家の中で曲を作る

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

やるからにはナンバーワンを目指したい

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

壁は自分自身だ

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

そやったわ。わし花粉症やったわ。

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

偽物が本物に変身する瞬間がある

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
