私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
ああ、俺にもできそうだ!
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
基本的に完成は信用しない
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
青春の夢に忠実であれ
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
最高で当たり前なんだよ
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
音楽にはいろんな力がある
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
みんなの前で歌わんかったら下手になる
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
やるからにはナンバーワンを目指したい
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
All you need is love.
愛こそはすべて。
感情が伴わない作品は、芸術ではない
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
全部は混沌としてるから面白い
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
人は見た目で判断する、そんなもんだ
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。