


一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

第一番に稚心を去らねばならぬ

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

直観力と想像力を、抑え込んではならない

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

最高で当たり前なんだよ

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

ああ、俺にもできそうだ!

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

夢見ることをやめてはいけない

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

行動がすべての成功の鍵だ

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

複雑なものはうまくいかない

見放さなければ、失うということもありません

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
