確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
死に方は生き方、生き方は死に方。
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
パンのための学問
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
芸術は、意識と無意識の融合である
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
戦争は戦争を養う
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
明日描く絵が、一番すばらしい
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。
ルール破ってもマナーは守れよ
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
流行なんて、文字どおり流れていく
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。