


何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

手には、物を掴む手と放す手がある

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

みんなの前で歌わんかったら下手になる

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

最初にして最高の聴き手は自分自身

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

若さと年齢は無関係

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

私の健康を祝して乾杯してくれ

今真剣なんだ。邪魔するな!

ルール破ってもマナーは守れよ

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

自分は燃え尽きることは一生ない

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

盗作は情けない

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

曲作りの勉強は独学です

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

退屈を怖がってちゃいけない

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

本気も本気 “大本気” や!

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

見るために、私は目を閉じる

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

いや、40年と30秒だよ

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
