


いや、40年と30秒だよ

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

その瞬間に爆発していればカッコいい

芸術は、意識と無意識の融合である

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

パンのための学問

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

もともと人は全員、孤独なんだよ

忍耐もまた行動の一つの形態だ

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

経営者は常に現実的でなければならない

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

真実のほかに美はない

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

”世界”というのは自分の中にあるんです

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

煮詰まったらドラクエやる

基本的に完成は信用しない

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
