


何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

口先だけじゃ海を越えられないのさ

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

最も重要なことから始めなさい

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

その日、歩ける一歩を歩くだけ

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

飛べないホソミはただのタケシだぜ

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

最初にして最高の聴き手は自分自身

決断の場面においてはトップは常に孤独である

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

自分にいろんな矛盾があることが当然

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

人生をね、棒に振りたいんだよ

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

僕は楽しいから、成功していると思う

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

私は捜し求めない。見出すのだ

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
