


10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

そやったわ。わし花粉症やったわ。

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

生きているうちに天才って言われたい

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

運が悪かったんだよ …お前等は

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

複雑なものはうまくいかない

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

生まれたからには、生きてやる。

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

僕は楽しいから、成功していると思う

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

世界史は世界審判である

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

冒険こそが、わたしの存在理由である

口先だけじゃ海を越えられないのさ

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

その日、歩ける一歩を歩くだけ

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
