いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
第一番に稚心を去らねばならぬ
嫌われることは愛されることより難しい
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
音楽っていうのは、96%まで技術です
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
嫌な事は3秒で忘れる
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
赤がなければ、青を使います
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
人生をね、棒に振りたいんだよ
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
私は自分がやりたいことをやっているだけ
あなたの日常は唄になるんです。
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。