僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
私は捜し求めない。見出すのだ
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
複雑なものはうまくいかない
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
孤独の中では何もできることはない
ガキンチョだますのがロックだと思う
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
残る音楽を作りたい
仕事は点ではなく線だ
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
大好きなものと付き合っていくことだよ
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。