青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
最後は直感なのだ
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
創造の最大の敵は「良い」センスだ
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
そやったわ。わし花粉症やったわ。
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
かぶりついて仕事せよ
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
自分にいろんな矛盾があることが当然
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
退屈を怖がってちゃいけない
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
偽物が本物に変身する瞬間がある
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
誰のようにもなりたくない
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
本気も本気 “大本気” や!
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
芸術は、意識と無意識の融合である
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
すべてはむなしい
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
「お客様は神様」ですから
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
想像できることは、すべて現実なのだ
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
直観力と想像力を、抑え込んではならない
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。