傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
若さと年齢は無関係
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
基本的に完成は信用しない
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
ロックンロールは続いていくんだよ
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
いつだって、今やるのが一番いい
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。