パンのための学問
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
さぁライヴハウスへ帰ろう
若くなるには時間がかかる
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
創造の最大の敵は「良い」センスだ
そやったわ。わし花粉症やったわ。
自殺はやめろ。生きろ。
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
第一番に稚心を去らねばならぬ
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
信仰と信頼の間にのみ平和があります
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
もともと人は全員、孤独なんだよ
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
理論というものは現実に従って変化していく
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
かぶりついて仕事せよ
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
自分を支えているのは、自分
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。