少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
人の評価なんかどうでもいいし
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
真理に年齢はない
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
やり方を学ぶ
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
純粋に泣けてしまうことって本当にある
私は捜し求めない。見出すのだ
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
自分じゃない自分を出すのが怖い
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
夢見ることをやめてはいけない
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
手段ではなくて目的
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
複雑なものはうまくいかない
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。