結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
残る音楽を作りたい
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
みんなの前で歌わんかったら下手になる
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
若い時から優れた作品に触れることが重要
詩人は未来を回想する
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
自分にいろんな矛盾があることが当然
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
笑ってくれりゃあ本望だよ
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
戦争は戦争を養う
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
壁は自分自身だ
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
絵画というのは手で作った写真だ
愛しあってるかい?
生きているうちに天才って言われたい
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」