その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
忍耐もまた行動の一つの形態だ
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
愛は人生において、最も優れた栄養源である
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
自分は燃え尽きることは一生ない
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
何と嫌な商売だ
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
大事は寄せ集められた小事によってなされる
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
自分を支えているのは、自分
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
感情が伴わない作品は、芸術ではない
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。